2017年07月31日

顧客のニーズに合わせた標品を作ろう

土地家屋調査士事務所にとって、主な受注チャネルは再三申し上げているように
ハウスメーカー、不動産会社と言ったBtoBと呼ぼれる法人がメインです。

一方でこのWebマーケティングというのは、個人客、BtoC分野を開拓する為の
商品として取り組んでいます。

メリットは、

① 直請けができるので、納期・価格面でイニシアチブを取れる
② この分野に取り組んでいる競合が少ないので、ブルーオーシャン
③ 自事務所の得意とする分野で勝負ができる
④ 24時間365日自動で集客ができる
⑤ BtoB以外のチャネルとして経営の柱にすることができる

といったところです。

他士業を見渡しても、

例えば弁護士であれば、離婚問題、交通事故
例えば司法書士であれば、債務整理、相続関連業務
例えば社労士であれば、助成金、障害年金
例えば税理士であれば、新設法人、経理代行
土地家屋調査士であれば、境界問題、登記に関する測量業務
と言った商品を打合出した、集客のチャネルとして活用しています。

エンドユーザーが「困っていること」「相談したいこと」
商品として、打ち出し、今では当たり前になったWebで集客をしていこうという内容です。

わかりやすく言えば、

「今日は外食どこにしよう?」 → ぐるなびで検索
「急な出張、どこに泊まろう」 → 楽天トラベルで検索
「たまの休日どこか行こう」 → NEVERまとめで検索

というように身近な生活でもWebマーケティングは活用されています。

このように集客できるものを「商品」と呼んでおり、とある事務所では
Webマーケティングで「境界問題」「測量業務」を商品として集客しています。

土地家屋調査士業界では他にも、
「宅地造成・開発許可申請業務」
「ドローン測量業務」
「相続分野特化」

といった商品が見られます。

差別化の8要素、4つ目の商品ですが、最も差別化が図りやすく、
従業員の方でも変えていくことが可能
です。

まずは、自事務所の強み、自事務所の得意分野を知ることからはじめてみては
いかがでしょうか?

司法書士事務所コンサルティンググループ 小川原 泰治(おがわら  たいち)

小川原 泰治(おがわら  たいち)

 

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