一人事務所でも始められるデータドリブンマーケティングの施策(その1)

一人事務所でも始められるデータドリブンマーケティングの施策(その1)

こんにちは。社労士コンサルティンググループの芝原と申します。
本年より社労士事務所様のご支援をさせて頂いております。
これまでは約5年間、広告業、広告制作業、印刷業を
対象としたコンサルティング部門に所属しておりました。
今後は、障害年金業務に特化した業績アップ支援をさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
 

データドリブンマーケティング

さて、皆様は「データドリブンマーケティング」
という言葉を聞いたことがありますか?
 
 
おそらく、聞いたことない方の方が多いのではないでしょうか?
 
「データドリブン」を一言で申し上げると
データに基づいて判断と行動をするということです。
 
ビッグデータやデジタルマーケティング技術の発展に伴い、
様々なデータを可視化することができるようになったため、
皆様は、可視化したデータを分析し、より費用対効果の高い
行動につなげられるようになりました。
 
つまり、費用対効果の高い行動をとることができれば、
それだけ売上拡大や利益率の改善につながります。
 
 
弊社では、研究会会員様向けに会報誌を発行しており
「業界展望2018」というコーナーでは、
各士業においてデジタルシフトが急務であることを
各コンサルタントが提言させていただいております。
 
社労士においては、HRテックの台頭により
デジタル活用(シフト)による業務スタイルの変化や
業務範囲の変化(消滅と創造)だけでなく、商品やサービス
の提供方法においても変化が求められております。
 
 
とはいえ、明日からデジタルシフト!!
なんてことは絶対にできません。
 
日ごろの小さなチャレンジの積み重ねが大きな変化
そして、業績アップという成果に繋がるものです。
 
 
そこで、私の執筆するコラムのおいては、毎回
一人事務所でも始められるデータドリブンマーケティングの施策
お伝えさせて頂きます。
 
 
本日、お伝えする施策は「選んでもらった理由」を聞くということです。
 
 
「え?そんなことやっているよ」
とか
「そんなのだいたい把握しているよ」
という声を聞こえてきそうな気がします・・・が!!
 
多く社労士事務所様では、意外とやり切れておりません。
 
やっていない、あるいは、やり切れていない社労士事務所の場合、
「貴事務所の強みは何ですか?」
と質問すると、応えられません。
 
言い方は失礼かもしれませんが、ありきたりな回答しか出来ません。
 
 
戦略立案のためのフレームワークとして下記のようなステップがあります。
 
1.自社を知る・・・戦略目標を構築する
2.顧客を知る・・・データベースを構築する(分析する)
3.顧客をセグメンテーションする・・・顧客分析(顧客ターゲティング)
4.データ・ドリブン・マーケティング・・・マーケティング・キャンペーン
5.信頼関係を構築する・・・個人情報問題
6.成果をトラッキングする・・・マーケティング指標

 
 
多くの方々はデータ分析とかマーケティングという話になると6から考えます。
しかし、自分たちのことも、顧客のことも深く知る前に
販促施策のことや広告宣伝効果の話などし始める先生が多々いますが、
実は最も一番重要なのは「自分たちのことを知る」定点観測ができるようにすることなのです。
 
 
したがって、もし、「当事務所の強みは○○です!!」
と言い切れることがない、と思われた先生は、是非とも
今日から、目の前にいるお客様に
「このたびは、何故、当事務所を選んで頂けたのでしょうか?」
と質問してみてください。
 
そして、それをデータとして可視化できるように記録しておきましょう。
 

まとめ

以上、本日のコラムのまとめに入らせて頂きます。
 
 
1.一人事務所でもデータドリブンマーケティングが出来る時代がきた!!
 
2.「データドリブン」とは、データに基づいて判断と行動をするということ
 
3.デジタル活用(シフト)による業務スタイルの変化や業務範囲の変化(消滅と創造)
  だけでなく、商品やサービスの提供方法においても変化が求められている
 
4.データドリブンマーケティングは、自社を知ることから始まります
 
5.顧客に選んでもらった理由を聞き、データとして可視化できるように記録しましょう!!

 
 
それでは、次回は
 
「一人事務所でも始められるデータドリブンマーケティングの施策(その2)」
 
と題して執筆させて頂きます。
 
お楽しみに!!
 
 
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