生産性向上のためのRPAの実践事例について

生産性向上のためのRPAの実践事例について

(株)船井総合研究所 社労士コンサルティンググループの寺片です。
コラムをご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回のテーマは
「生産性向上のためのRPAの実践事例について」という事で、お伝えさせて頂きます。
 
最近「仕事を受けすぎて、事務所の職員が疲弊してしまっている」
といった、お悩みをよく耳にします。
社労士業界では、昨今の人手不足を背景に様々なお仕事が舞い込み、
上記のようなお悩みを抱えている事務所様が増えています。
 
これまでこれに対するひとつの解決策は「採用」でした。
社労士事務所様の業務は、労働集約型のため、人を採用しなければなりません。
しかし、2018年から我々の主催する社労士事務所経営研究会では、
この問題に対して、新たな解決策を実践する事務所様が出てきました。
その新たな解決策が「RPA」です。
 
RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、
認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能等)を活用した、
主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みを指します。
 
このRPAでは、それまで人がパソコン上で行ってた膨大な事務作業や、
入力ミスの多い業務、煩雑な演算業務を自動化することができます。
この夢のような技術を活用し、それまで「採用」でしか解決する事のできなかった
忙しさを解決しようとする事務所様が出てきています。
 
具体的には下記のような業務をRPAで行っています。
1.電子申請を行った後の公文書のダウンロード
2.10名未満の簡単な給与計算業務
3.その他の簡単で作業量の多い事務作業

 
実際にある事務所様では、月に約1,000件の電子申請を行った後の公文書のダウンロードをRPA化し、
インパクトの大きい生産性向上が実現されています。
また10名未満の簡単な給与計算業務などは1件10分程度のものですが、
それを何件、何十件と受けている事務所様では、同じようにとても大きな効果があります。
 
以前はかなり高額でしたが、現在では月十数万円ほどで販売されているものもあり、
非常に導入がしやすくなっています。
もしご興味ある事務所様がいらっしゃいましたら、是非導入を検討して頂けますと幸いです。
 
 
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