2019年02月19日

最新のセミナー相談会の構成と集客方法について

船井総合研究所相続グループの宮戸秀樹でございます。
 
今回のテーマは「最新のセミナー相談会の基本構成と集客方法」についてです。
 
なぜ、セミナー相談会を開催するのかというと、
WEBなどのダイレクトマーケティングでは
アプローチできない層に対して有効な手段になるからです。
 
相続についてこれから準備したい、
相続について漠然とした不安がある層に対してアプローチするには、
セミナー相談会は有効な手段になります。
 
もちろん単独で開催するのではなく、
司法書士事務所と税理士事務所と共催することとで
より多くの集客を見込めることができます。
 
過去開催した事務所では50名以上の集客ができており、
一回の相談会からの受任総額は100万円以上という結果になっています。
 
その際の広告費は20万円前後であり、
司法書士事務所と税理士事務所との共催で行っているので、
費用は折半で出し合う形で進めています。
 
実際にセミナー相談会を開催するとどんなメリットがあるかをお伝えします。
 
<セミナー相談会を開催するメリット>
1.WEBではアプローチできない層に対して有効
2.自社開催でも40名以上の集客が見込める
3.相続見込み客を増やすことができる
 
このようにセミナー相談会を開催すると、
相続見込み客を囲い込むことができますし、
定期的にアプローチすることで受任が可能になります。
 
継続的なアプローチ方法としては
ニュースレターや勉強会などでフォローを行うことが重要です。
 
次にセミナー相談会の基本構成については以下の通りです。
 
<セミナー相談会の基本構成>
◆基本構成
・1日目(土曜日)午前:セミナー 午後:相談会
・2日目(日曜日)午前:セミナー 午後:相談会
 
◆会場
・地元でよく利用されている公民館や施設
・戸建比率×60歳以上が多く住んでいるエリアの施設を利用
 
◆セミナー内容
・司法書士:相続法改正と遺言の基礎知識
・税理士:相続税の基礎知識
 
◆無料相談会内容
・相続の専門家(司法書士・税理士)による相続・遺言の無料相談会
 
構成としては午前にセミナーを開催し、
午後に相談会を行うというのが一般的な流れになります。
 
テーマは「相続法改正」と「遺言の基礎知識」で開催します。
相続法改正についてはタイムリーな話題でもあり、
法改正によってどこが変わったのかをセミナーで伝えます。
 
実際に相続法改正をチラシに入れたところ、集客数が増加した事例もあります。
 
次に集客方法については以下の通りです。
 
<集客方法>
◆折込チラシ
・配布日:開催日の前週に2回配布
・配布数:40,000部
・配布エリア:会場を中心に徒歩30分圏内、戸建て比率×65歳以上のエリア
 
◆ホームページ
・ホームページに「相談会バナー」を設置し、紙媒体とあわせて告知を行う
 ※HP掲載用 相談会告知バナーサンプル参照
 
◆地方紙に広告を掲載
・地域誌の広告枠、地元新聞の広告枠にセミナー相談会の開催情報を掲載して告知を行う
 
◆SNS・その他
・事務所アカウントでFacebookを運用している場合は告知を行う
・取引先の保険会社、葬儀社の営業マンに手配りして告知を行う
 
主な集客方法は新聞の折込チラシが有効であり、
WEBなどのダイレクトマーケティングでは集客できない層に
折込チラシが一番効果的でかつ費用面からみても効率よく集客ができます。
 
自社開催する場合、必ず折込チラシを作成して配布することが最も重要になります。
そのほかの媒体は折込チラシとあわせてできる限り
セミナー相談会の開催情報を発信することも大切です。
 
ここまでセミナー相談会の基本構成と集客方法についてお伝えしてきましたが、
セミナー相談会を開催から運営までに他にもいくつか重要なポイントがございます。
 
細かい部分まで詳しく聞きたい先生がいらっしゃいましたらお気軽にお問合わせください。
 
 
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【この記事を書いたコンサルタント】

宮戸 秀樹(みやと ひでき)

入社後は司法書士事務所向けのWEBマーケティングを活用した業績アップコンサルティングに従事。 相続分野におけるWEBマーケティングを軸とした集客力アップコンサルティングや広告運用等での業績アップを実現。現在は、土地家屋調査士事務所の生産性向上・業績アップに取り組み、現場に入り込みコンサルティングを行う。 また、全国の土地家屋調査士事務所、司法書士事務所へ訪問し、事務所に即したコンサルティングを行うことで業績アップに貢献している。

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