2018年03月30日

年度替わりの「助成金マーケティング」

計画的な「助成金マーケティング」

2018年も4月を迎えました。年度替わりで様々な制度の変更が施行されています。
社労士事務所様にとっても制度改正・法改正をビジネスチャンスとしているケースが多いので、
この時期はアンテナも高くなっています。
 
特に、助成金を積極的に提案している事務所様にとっては、最新情報の提供はもちろんのこと、
昨年度と比較して要件の変更や廃止・新設などお客さまへのアナウンス、
サービス提供が求められていきます。
助成金事業に力を入れている事務所様は、
計画を立てて年度替わりからスムーズな「助成金マーケティング」を実施しています。
 

年度替わりの「助成金」事業フロー

フローとしては、以下のようになります。
 
1.サービス開発
2.既存顧客提案
3.新規顧客提案

 
「サービス開発」では、新設助成金や要件変更のあった助成金を労働局などで確認をして、
お客さまへ提供するか否かの判断を行います。
具体的には、どんな企業の労働環境改善につながるか(業種や規模など)、
企業に対してどのような影響があるか(メリット・デメリット)、
申請における社労士側の懸念点は存在していないかといった内容です。
こうしたサービス開発の工程を経て、今年度の注力サービスなどを決めることもあります。
 
「既存顧客提案」では、これまでお付き合い頂いているお客様向けに
丁寧なご提案を進めていきます。
多くの事務所様が「顧問先向け説明会」「顧問先向け案内チラシ」
「顧問先個別提案管理」というような流れで、
自事務所の「ファン作り(単価アップ・継続率アップ)」のための施策を行います。
 
「新規顧客提案」では、サービス開発でも分かるように
今までマーケットに存在していないサービスであることも多いので、
周知や広報活動も含めてマーケティング施策を行っていきます。
例えば、新設助成金をいち早く申請できる体制を構築できると
比較対象となるライバルが出てくる前に商談が可能です。
 

助成金事業「発展」のポイント

上記で確認したフローは、順番がとても大切です。
しっかりと「1」から順番に進めて、事業としての発展を実現させて頂けますと幸いです。
また、「サービス開発」は事務所の武器の磨き込みでもありますので、
関与するスタッフ様と事業計画に沿って進めることでより武器としての強みを増していきましょう。
 
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【この記事を書いたコンサルタント】

シニア経営コンサルタント 沖山 佑樹(おきやま ゆうき)

神奈川県川崎市出身。前職は金融機関の法人営業に従事。 その後、船井総合研究所に中途入社。 事務所の強みを最大限に発揮し、集客を「自動化」するWEBマーケティングと前職での経験、 各事務所の強みを活かしたアライアンス構築や紹介ルート開拓のサポートを得意としている (実績:金融機関、保険会社、医療・美容ディーラー、メーカーなど)。 開業から複数拠点・数十名事務所(年商2億円)まで全国各地で、コンサル実績あり。 お客様の目指す事務所へ「パートナー」として、全力でサポートします!

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