2017年06月09日

絶対押さえておきたい!夏の合同面談会対策 必須5カ条!!(2017年版)

全国の会計事務所様の採用のお手伝いをしている倉並と申します。
3月決算も終わりやっと一息つかれている事務所様も多いかと思いますが、次にやってくる大きなイベントといえば・・・そう、税理士試験後にある専門学校の合同面談会(合同説明会)です!!

人手不足が常態化している今、夏の合同面談会に懸けている事務所様も多いのではないでしょうか。今回はその対策として、絶対に押さえておきたい最新のポイントを5つご紹介致します。

(1)装飾

2~3年前までは、机やイス、資料置き場を装飾してとにかく目立ちましょうというお伝えしているところですが、昨今は事情が変わり、会場によってはこういった装飾を禁止してくるようになりました。

しかしだからといって何もしないのではなく、説明をしている時以外はアピールポイントや事務所の立地等が明確に伝わる看板(ラミネートしたA3用紙や段ボール)を用意し、手に持って掲げていましょう。
自立式の看板は禁止されても、手持ちならば大丈夫。それだけでも十分求職者の目に留まります。

(2)声かけ

受験者数の減少で大手のブースも空席が目立つ中、会場内の求職者にこちらから声をかけていかなければ中々ブースまで来てもらえません。
声かけは、20~30代の若手所員の方にどんどんしていただきましょう。
その際にも、(1)であげた手持ちの看板を持っていると、求職者の足を止めやすく声がかけやすくなります。
「○○事務所と申しますが~」と名乗るとスルーされがちなので、「どこの事務所をみているの?」「今年は何を受けたんですか?」など、返答を要する問いかけをしてみましょう。
一旦会話が成立すれば、ブースへの誘導率が高まります。

(3)資料

説明用資料を用意していない事務所様は問題外です。必ず作成して臨みましょう。
求職者が聞きたい内容は、立地や規模等の基本的な情報の他に、「他事務所との違い」「給与・待遇」「税理士業務以外の仕事」「残業時間」「職場の雰囲気」「勉強と両立できるか」といった点になります。
ぜひこの内容を押さえた資料を作成してみてください。

(4)アンケート

説明を聞いてくれた方にアンケートの回答をお願いしましょう。
氏名や連絡先の他、説明のどういった点が良かったか、もっと聞きたいことはあるか、事務所選びで重視するポイントはなにか等、次に活かせる情報を集めておきます。そして最も重要な項目は、自所の選考を受けてくれるかどうかです。選考希望の有無をこの時点で確認しておくことで、どの求職者にどういったアクションを起こせば良いかが決まってきます。

(5)説明会
上記(4)では選考希望の有無を聞きましたが、応募者のハードルを下げるためにもまずは個別説明会を開催することをお勧めします。
合同面談会終了後に会場近くの会議室で開催したり、別日でも予定が立てやすい平日の夜や土日に開催したりします。
説明会では必ず、所長をはじめ所員の方も参加の上、一方的な説明で終始するのではなく座談会のような和やかな雰囲気で進められると良いですね。
説明会の後に希望者のみそのまま一次選考も開催していくという形式も、内定までのスピード感を重視する昨今では効果的なスタイルです。

いかがでしたでしょうか。
ぜひ上記のポイントを実践の上、採用の成功につなげていただければ幸いです。

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【この記事を書いたコンサルタント】

人財マネジメントコンサルタント 倉並 愛(くらなみ まな)

入社後、オートビジネスグループにて主に販売店の採用コンサルティングに従事。 社員15名の中古車販売店における新卒採用導入プロジェクトや、社員100名規模の新車ディーラー店新卒採用支援及び新卒社員戦力化研修等、幅広い企業規模の採用コンサルティングを経験。 2014年9月から1年間、船井総研の新卒採用担当者として活動し、2016年度は前年の1.5倍にあたる115名の採用に成功。 同年の社長賞を受賞。 2015年10月より会計事務所様向けのマネジメントコンサルティングを担当し、採用サイト及び求人検索エンジンを使用した中途採用施策や、新卒採用導入支援で成果をあげている。

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